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有馬記念を利用したプロパガンダの真髄

REVELATION DIRECTIVE[有馬記念週:2019/1221-22号]

■開催競馬場:中山/阪神
■開催重賞:阪神C/中山大障害/有馬記念
■執筆担当:松井彰二

<REVELATION RACE LIST>
■[土]中山11R:グレイトフルS
■[日]中山8R:グッドラックハンデ
■[日]中山11R:有馬記念

REVELATION=「隠されていたものを明らかにする事」

今週もこの基本姿勢に則り公開ギリギリのラインまで「REVELATION」したいと思います。

サロンメンバーの皆様お世話になっております。
JTTC-プライベートサロン統括本部長を努めます松井彰二でございます。

リベレーションリストにも記述させていただきましたが、今週真実に迫るレースは3本。

御存知の通り、プライベートサロンにてご提供させて頂くレースは多いときで1日4レースになることも有る訳ですが、この真実追求コラム「REVELATION DIRECTIVE」で全てのレースを語るわけにはゆきません。しかしながら、触れておかなければならないレースには限界ラインギリギリのところまで踏み込んだお話をさせていただくのが、このコラムの存在意義。

もちろん、このコラム自体「ビジター様」「無料会員様」「サロンメンバー様」誰でも読める内容である以上、どこかで線を引かなければならないわけですが、レースにご参加いただいているメンバー様には「少しだけお許し頂き」、無料メンバーの皆さまにも「真実を知る機会」として、突っ込んだお話をさせていただきますのでご了承下さい。

まず、既にプライベートサロンで活動を開始して頂いている「馬券購入可能関係者」の皆様に於かれましては、一般競馬ファンの皆様の基準に合わせた記述が多くなることに関しては、お許しください。

そんな話は知っている。
説明がくどい。

と思うケースも出てくるやもしれませんが、当会の理念・ホースマンシップに共感して頂きご登録頂いた競馬ファンの皆様でございますので、ここからは「同志」として考えていただきたく存じます。

さて、この度のプライベート情報一般開放のニュースをご覧いただきご登録頂いた「一般競馬ファンの皆様」に予め申し上げておかなければならないことがございます。

率直に申し上げれば

「アナタの持っている常識」
「アナタの持っている固定観念」

を捨てることが出来ますでしょうか?

もっと噛み砕いて申し上げれば…

現実を目の当たりにした際に、瞬時にそれを受け入れられるか?

皆様は、今、その岐路に立たされております。

というお話です。
ここでお話する内容に関しては「知る立場」の者としての「事実と真実」しか申し上げるつもりはありません。

しかしながら、中には見まごうことの無い[現実]を目にしても、「信じることが出来ない」と仰る方がいらっしゃいます。

いわゆる認知バイアスで言う所の「認知的不協和」を引き起こしている状態とお見受けするしか無いわけですが、もしも、「競馬/馬事産業=経済活動の側面を色濃く持つ」という事実と直面したくなければ、今すぐ、このコラムを読むことをストップし、更に、無料会員登録に関しても即座に解除していただきたく思います。

この真実追求コラム「REVELATION DIRECTIVE」にこの先記述し続ける内容は、

競馬はロマン
競馬はスポーツ

と、本音で思っている方にとってみれば、その思いが打ち砕かれるような内容のオンパレードとなります。

それが「競馬の現実であり、真実である」と、真正面から受け止め、更にはその事実を踏まえてさらなる馬事産業の発展に寄与したいと思う方のみが存在してくだされば結構です。

私共が掲げるホースマンシップの肝は「優勝劣敗の世界をどのように生き抜くか」、ということが根底にございます。

しかしながら、「勝てば官軍何をしても良い」という考え方は持っておりません。

突然申し上げます。

「アーモンドアイの有馬記念出走は既定路線であった」

いきなり記述したこの一文を読んで、

「え?熱発で香港回避したから出られたんでしょ」

と思っている方。

非常に危険です。
世の中には「真実しか発表されない」とでも思っているのかもしれませんが、その真実を知る立場に有る私共からすれば、

「そもそもアーモンドアイは香港に行くつもりはなかった」

これが、真実でございます。

「そんなの嘘だろ・・・」

と思われる方は、どうぞご自由にそう思って頂いても構いません。
事実アーモンドアイは有馬記念に出走いたします。

だからこそ、もう一度伺います。

「現実を目の当たりにした際に、瞬時にそれを受け入れられるか?」

この先目の当たりにする「様々な真実」を見ても、「そんなの嘘だろ…」そうおっしゃられるのであれば止めはしません。

競馬はロマン
競馬はスポーツ

という偏った側面だけを眺め続けて頂ければよろしいかと存じます。

さて、言うべき前提は申し上げました。
厳しい言い方ではございますが、真実を知るということの準備をして頂くことがまずは何よりも重要なのでございます。

たとえば、今回の「プライベート情報の一般公開」に先駆け、一部の競馬ファンの皆様には「10月」より、私共の持つ情報の一部を開示してきた経緯がございますが、その間「7戦7勝」のパーフェクト的中を刻んでいる特殊なレースがございます。

全ての決着をまるで最初から知っていたかのように事前予告し、全てがその通りの結果となった訳ですが、そのシーンをご覧になり続けても「そんなうまい話はない」とおっしゃられる方も中にはおりました。

実際にレースにご参加いただき、払戻まで受けていただいているのに…、でございます。(※あまりにも特殊なレースなためこの場で詳細をご教示できないことはご容赦下さい)

事実を事実として受け入れられない。
真実を真実として解釈できない。

また、当会の指示を守ることが出来ない方や、どれだけ現実をお見せしても不安が払拭されない方。更に申し上げれば、競馬に絶対がないということすらご理解できない方には、1億円積まれても「審査を通すことはない」ということは、明言しておきたいと存じます。

生意気な話からのスタートとはなりましたが、当会は「全ての競馬ファンを救えるとは思っていない」のです。価値基準の相違は、言葉では埋められないケースがございます。皆様の持つ価値基準が高いか低いかではなく・・・

「新たな価値基準を持つことができるか」

という話でございます。

一般競馬ファンの皆様にプライベートサロンを公開するにあたり一番あってはならないことは・・・

「皆様が"価値"を見誤っていたがために、判断を誤ってしまった」

という状況が起こること。

そういった齟齬が起こらないよう言葉を紡いでおります。

この「REVELATION DIRECTIVE」をご覧いただく際には、私が言葉に込めた「意図」を想像しながら、読み進めて頂ければ幸いです。

前置きが長くなってしまいましたが、まず最初に今週取り上げなければならないのがリベレーションリストに「なぜこの3つの競走が選出されたのか?」という背景。

すぐにお分かりいただけたと思いますが、全てが「中山芝2500m」で行われるレースでございます。

<REVELATION RACE LIST>
■[土]中山11R:グレイトフルS
■[日]中山8R:グッドラックハンデ
■[日]中山11R:有馬記念


この中でも一番の注目は「有馬記念」と申し上げたいところではありますが、馬券的視点・思惑的視点で言えば「グレイトフルS」こそが注目すべきレース。

その背景をお伝えする上で、世界から「有馬記念ウィーク」の存在について触れなければなりません。世界競馬はまさに今「パラダイムシフトの渦中」にある訳ですが、どの様な大転換が起きているのか。

ディープインパクト
キングカメハメハ

の死去にとどまらず、「ステイゴールド」「ゴールドアリュール」「クロフネ」「サウスヴィグラス」「エンパイアメーカー」といった種牡馬ランキング上位20傑から「7頭」もの名馬が名を消している今。

更には「ハーツクライ」に関しても「2020年はもしかしたら種付けが出来ないかもしれない」というほどに、生殖能力に陰りが見えてきている状況下。

この現実をまずは常に意識して頂くことが何よりも重要となります。

その上で、有馬記念とは日本の馬事産業にとってどのような「位置づけ」のレースであるのか?その点を掘り下げてまいりたいと思います。

まず、今期世界の競馬を席巻した日本馬達。
海外GI=8勝という記録をどう受け取るかは、それぞれの「価値観」の差があるとは思うわけですが、世界から見た「日本競馬」の印象は年々変わっていることは事実でございます。

どのように変わってきているか?

については「この場で書ける内容ではない」事から記述は控えさせて頂きますが、「大きく変わった」という事実だけは覚えて置いて頂きたわけです。

そのような事実が背後にある中で行われる有馬記念。

ここで一つ質問です。
たとえば凱旋門賞が行われる週。
皆様は、凱旋門賞以外のレースに目を向けるでしょうか?

恐らく答えはNO。

もし目を向けるとすれば

「自国の騎手が出走している」
「自国の馬が出走している」
「自国の好きだった馬のゆかりのある血統の馬が出走している」

このような理由か、凱旋門賞を予想する上で「同条件のレース」を見るというよう理由なのではないでしょうか。

もちろん「競馬ファンの立場」であればそれでかまいません。
しかしながら、「ホースマン」としての立場でそのレベルでは使い物になりません。

ここで一つの答えを申し上げます。

グレイトフルS
グッドラックハンデ
有馬記念

各レースそれぞれ、スタンド前1週目のゴール板をどの馬が「2番目」に通過するか。
そして、向こう正面「残り1000m標識」の箇所で5番手以内にいる「5頭はどの馬か?」に関しては、必ずチェックして置いてください。

私は、基本的に「無駄なこと」は書きません。
意味のある事しかお伝えいたしませんので、必ずチェックして頂きたいと思います。

その上で、さらに突っ込んだキーワードに踏み込みます。

有馬記念週に行われる、3つの「中山芝2500m」のレース。

<着目点を記します>

■グレイトフルS
社台系生産馬:[10頭出走]
外国人騎手:[3人]
ステイゴールド産駒:[4頭]
ディープインパクト産駒:[3頭]
ハーツクライ産駒:[2頭]

■グッドラックハンデ
社台系生産馬:[8頭]
外国人騎手:[4人]
ステイゴールド産駒:[0頭]
ディープインパクト産駒:[4頭]
ハーツクライ産駒:[0頭]

■有馬記念
社台系生産馬:[13頭]
外国人騎手:[5人]
ステイゴールド産駒:[3頭]
ディープインパクト産駒:[3頭]
ハーツクライ産駒:[3頭]

この3つのレースに「世界からどのような注目が寄せられているか?」は、上記した着目点のちょっとした違いを紐解けばすぐに理解できる内容でございます。

その上で、それぞれのレースがどのようなテーマを持っているのか?

もちろん答えをこの場に書くつもりはありません。

しかしながら、あとから読み返せば「事前に結果がこうなると知っていたとしか思えない」という内容を、今週も書かせて頂きました。

1番の注目はグレイトフルSでございます。

なぜ「グレイトフルS」が注目に値するのか?

グレイトフルSに有って、「グッドラックハンデ」「有馬記念」に無いモノ。
グレイトフルSに無くて、「グッドラックハンデ」「有馬記念」に有るモノ。

このあたりに答えにつながる「視点」が潜んでいると申し上げておきます。

最後にアーモンドアイについて。

さて、皆様が世界のホースマンの立場に立ったとき、驚くのはどちらでしょうか?

・ アーモンドアイが敗北を喫する
・ アーモンドアイが勝利を収める

ご自分の価値観ではなく、「世界のホースマンの価値基準」を想像しながら「プライベートギフト」の公開をお待ちくだされば幸いです。

JTTCプライベートサロン
統括本部長 松井彰二