◆神戸新聞杯の<概要>
2020年9月27日(日)に中京競馬場で行われる第68回「神戸新聞杯」。
3着馬までに、クラシック最終戦となる菊花賞の優先出走権が与えられるトライアル競走。
例年であれば、阪神芝2400mで行われる一戦だが、今年は中京芝2200mが舞台となる。
過去10年の勝ち馬を振り返ると、
2010年 ローズキングダム(菊花賞2着)
2011年 オルフェーヴル(菊花賞1着)
2012年 ゴールドシップ(菊花賞1着)
2013年 エピファネイア(菊花賞1着)
2014年 ワンアンドオンリー(菊花賞9着)
2015年 リアファル(菊花賞3着)
2016年 サトノダイヤモンド(菊花賞1着)
2017年 レイデオロ(※菊花賞出走せず)
2018年 ワグネリアン(※菊花賞出走せず)
2019年 サートゥルナーリア(※菊花賞出走せず)
神戸新聞杯で活躍した馬が、その後の菊花賞でタイトルを獲得することが多かったが、近3年では、神戸新聞杯を制した馬は菊花賞に向かっていない。
とはいえ、
2010年 菊花賞優勝馬ビッグウィーク(神戸新聞杯3着)
2014年 菊花賞優勝馬トーホウジャッカル(神戸新聞杯3着)
2017年 菊花賞優勝馬キセキ(神戸新聞杯2着)
2019年 菊花賞優勝馬ワールドプレミア(神戸新聞杯3着)
過去10年のうち、菊花賞を制した馬8頭が、神戸新聞杯で[3着以内]に好走しているという傾向は特筆すべきで、今年の神戸新聞杯出走馬は、無敗の二冠馬コントレイルだけでなく、春は影を潜めていた[上がり馬]が注目必至といえよう。
春のクラシック参戦組だけでなく、クラシックの表舞台には出られなかったが、若駒時代から、[素質がある]と言われていたような存在の成長力を見極めることが、神戸新聞杯のポイントとなる。
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◆神戸新聞杯の<データ傾向>
2010年から2019年までの過去10年が対象
【人気傾向】
・1番人気 [7-2-0-1] 勝率70.0% 連対率90.0% 複勝率90.0%
・2番人気 [2-3-2-3] 勝率20.0% 連対率50.0% 複勝率70.0%
・3番人気 [1-1-3-5] 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率50.0%
・4番人気 [0-0-1-9] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率10.0%
・5番人気 [0-0-1-9] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率10.0%
・6~10番人気 [0-4-3-41] 勝率0.0% 連対率8.3% 複勝率14.5%
・11番人気以降[0-0-0-36] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0%
【脚質傾向】
・逃げ [1-0-2-8] 勝率9.1% 連対率9.1% 複勝率27.3%
・先行 [3-1-1-29] 勝率8.8% 連対率11.8% 複勝率14.7%
・差し [6-6-5-35] 勝率11.5% 連対率23.0% 複勝率32.6%
・追込 [0-3-2-32] 勝率0.0% 連対率8.1% 複勝率13.5%
【枠順傾向】
・1枠 [0-0-2-10]勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率16.7%
・2枠 [0-1-2-12]勝率0.0% 連対率6.7% 複勝率20.0%
・3枠 [3-1-0-12]勝率18.8% 連対率25.0% 複勝率25.0%
・4枠 [1-2-0-13]勝率6.3% 連対率18.8% 複勝率18.8%
・5枠 [3-3-1-11]勝率16.7% 連対率33.3% 複勝率38.9%
・6枠 [1-1-2-13]勝率5.9% 連対率11.8% 複勝率23.5%
・7枠 [0-1-1-18]勝率0.0% 連対率5.0% 複勝率10.0%
・8枠 [2-1-2-15]勝率10.0% 連対率15.0% 複勝率25.0%
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