◆天皇賞・秋の<概要>
2020年11月1日(日)に東京競馬場で行われる第162回「天皇賞(秋)」。
天皇賞は春と秋に年2回施行されている伝統GIであり、春は京都競馬場の芝3200mを舞台とする「天皇賞(春)」、秋は東京競馬場の芝2000mを舞台に「天皇賞(秋)」として施行されている。
第1回とされる「帝室御賞典」は1937年(昭和12年)に行われ、JRAが前身としている「The Emperor's Cup(エンペラーズカップ)」まで遡ると、起源は1905年(明治38年)。
GIという最高の格付けのレースの中でも、長い歴史と伝統をもつのが天皇賞である。
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天皇賞(春)過去10年の勝ち馬
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2010年 ジャガーメイル
2011年 ヒルノダムール
2012年 ビートブラック
2013年 フェノーメノ
2014年 フェノーメノ
2015年 ゴールドシップ
2016年 キタサンブラック
2017年 キタサンブラック
2018年 レインボーライン
2019年 フィエールマン
2020年 フィエールマン
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天皇賞(秋)過去10年の勝ち馬
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2010年 ブエナビスタ
2011年 トーセンジョーダン
2012年 エイシンフラッシュ
2013年 ジャスタウェイ
2014年 スピルバーグ
2015年 ラブリーデイ
2016年 モーリス
2017年 キタサンブラック
2018年 レイデオロ
2019年 アーモンドアイ
芝3200mという長距離条件は施行回数も少ないため、その舞台で力を発揮できるトップクラスの馬が輩出されにくく、過去10年で3頭が[連覇]を果たしている春の天皇賞に対し、芝2000mで行われる秋の天皇賞の連覇は、難易度が非常に高い。
秋の天皇賞を連覇した馬は、2002年(中山開催)、2003年(東京開催)のシンボリクリスエスのみ。過去には1頭しか輩出されていないのだ。
昨年の優勝馬アーモンドアイが、歴史を覆すことができるのか。
天皇賞(春)を連覇しているフィエールマンが、キタサンブラック以来の天皇賞春秋制覇を成し遂げるのか。
宝塚記念を圧勝したクロノジェネシスが、この舞台で力を発揮できるのか。
注目ポイントが目白押しの天皇賞(秋)だが、当会がくだす最終結論に是非とも注目いただきたい。
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◆天皇賞(秋)の<データ傾向>
2010年から2019年までの過去10年が対象
【人気傾向】
・1番人気 [5-2-1-2] 勝率50.0% 連対率70.0% 複勝率80.0%
・2番人気 [1-3-2-4] 勝率10.0% 連対率40.0% 複勝率60.0%
・3番人気 [0-1-1-8] 勝率0.0% 連対率10.0% 複勝率20.0%
・4番人気 [0-2-0-8] 勝率0.0% 連対率20.0% 複勝率20.0%
・5番人気 [3-0-0-7] 勝率30.0% 連対率30.0% 複勝率30.0%
・6~10番人気 [1-2-5-42] 勝率2.0% 連対率6.0% 複勝率16.0%
・11番人気以降[0-0-1-67] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率1.4%
【脚質傾向】
・逃げ [0-0-2-8] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率20.0%
・先行 [3-5-2-27] 勝率8.1% 連対率21.6% 複勝率27.0%
・差し [7-4-3-60] 勝率9.5% 連対率14.9% 複勝率18.9%
・追込 [0-1-3-43] 勝率0.0% 連対率2.1% 複勝率8.5%
【枠順傾向】
・1枠 [2-2-0-14]勝率11.1% 連対率22.2% 複勝率22.2%
・2枠 [1-1-0-17]勝率5.3% 連対率10.5% 複勝率10.5%
・3枠 [0-0-3-16]勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率15.8%
・4枠 [4-2-2-12]勝率20.0% 連対率30.0% 複勝率40.0%
・5枠 [1-2-0-17]勝率5.0% 連対率15.0% 複勝率15.0%
・6枠 [2-1-1-15]勝率10.5% 連対率15.8% 複勝率21.1%
・7枠 [0-2-2-22]勝率0.0% 連対率7.7% 複勝率15.4%
・8枠 [0-0-2-25]勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率7.4%
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