◆エリザベス女王杯の<概要>
2020年11月15日(日)に阪神競馬場で行われる第45回「エリザベス女王杯」。
1970年から1975年まで京都競馬場の芝2400mで行われていた4歳(現3歳)牝馬限定の重賞「ビクトリアカップ」が本競走の前身。秋華賞が創設されるまでは中央競馬における牝馬三冠競走の最終戦に位置づけられていた。
1975年にエリザベス2世が来日したことを記念し、1976年に「エリザベス女王杯」が創設され現在に至る。1996年に牝馬競走体系が見直され、競走条件が「4歳牝馬」から「4歳以上牝馬」に変更されると同時に、施行距離も芝2200mに短縮された。また2008年からはジャパン・オータムインターナショナル(国際競走シリーズ)のひとつとして行われるようになっている。
今年のエリザベス女王杯は、京都競馬場の整備工事に伴い、阪神競馬場での開催となる。
京都芝2200mが外回りに対し、阪神芝2200mは内回り。宝塚記念と同じ舞台で行われる。
今年の宝塚記念に出走していた牝馬は2頭。
1着クロノジェネシス
6着ラッキーライラック
両者は今年春の大阪杯(芝2000m)で活躍。1着ラッキーライラック、2着クロノジェネシスという決着から、宝塚記念ではクロノジェネシスが逆転を果たした。
そのクロノジェネシスは天皇賞秋に出走し、この後は香港国際競走への参戦を視野に入れているため、エリザベス女王杯には不在。
今年のエリザベス女王杯の焦点は、ラッキーライラックを逆転できる馬がいるか否か。
今春とは牝馬の勢力図も変わりつつあるだけに、「盲点となる存在」こそが今年のエリザベス女王杯におけるキーホースとなりうる。
※当会の情報を閲覧するためには、まずは無料メンバー登録をお済ませください。
<無料メンバー特典>
<新規登録はコチラ>
◆エリザベス女王杯の<データ傾向>
2010年から2019年までの過去10年が対象
【人気傾向】
・1番人気 [1-3-3-3] 勝率10.0% 連対率40.0% 複勝率70.0%
・2番人気 [1-2-1-6] 勝率10.0% 連対率30.0% 複勝率40.0%
・3番人気 [4-0-1-5] 勝率40.0% 連対率40.0% 複勝率50.0%
・4番人気 [1-0-2-7] 勝率10.0% 連対率10.0% 複勝率30.0%
・5番人気 [1-0-2-7] 勝率10.0% 連対率10.0% 複勝率30.0%
・6~10番人気 [2-4-1-43] 勝率4.0% 連対率12.0% 複勝率14.0%
・11番人気以降[0-1-0-72] 勝率0.0% 連対率1.3% 複勝率1.3%
【脚質傾向】
・逃げ [0-2-0-8] 勝率0.0% 連対率20.0% 複勝率20.0%
・先行 [1-6-2-28] 勝率2.7% 連対率18.9% 複勝率24.3%
・差し [9-2-7-58] 勝率11.8% 連対率14.5% 複勝率23.7%
・追込 [0-0-1-49] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率2.0%
【枠順傾向】
・1枠 [2-1-1-15]勝率10.5% 連対率15.8% 複勝率21.1%
・2枠 [2-1-1-16]勝率10.0% 連対率15.0% 複勝率20.0%
・3枠 [2-2-2-14]勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率30.0%
・4枠 [0-0-3-17]勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率15.0%
・5枠 [0-3-1-16]勝率10.0% 連対率15.0% 複勝率20.0%
・6枠 [2-1-1-15]勝率10.5% 連対率15.8% 複勝率21.1%
・7枠 [0-0-1-26]勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率3.7%
・8枠 [2-2-0-24]勝率7.1% 連対率14.3% 複勝率14.3%
----------------------------
JTTCを徹底的に知り尽くせ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
JTTCとは?
無料で情報が手に入る「プライベートギフト」
----------------------------
<本年の注目出走予定馬>
・サラキア
・センテリュオ
・ノームコア
・ラヴズオンリーユー
・ラッキーライラック
※当会の情報を閲覧するためには、まずは無料会員登録をお済ませください。
<無料メンバー特典>
<新規登録はコチラ>