◆マイルCSの<概要>
2020年11月22日(日)に阪神競馬場で行われる第37回「マイルCS」。
1984年に新設されたマイルCSは、春の安田記念とともにマイルのチャンピオン決定戦として行われる。
かつての日本競馬における競走体系では長距離に重点を置かれていたが、近年の競馬ではスピード能力が重視されるようになったことで、マイル実績の価値が高まっている。
秋に行われるマイルCSは、短距離GI馬が参戦するのは勿論のこと、クラシック路線を歩んでいた3歳馬が距離適性重視でマイルCSに挑むケース、また天皇賞秋を叩いて参戦するケースも増えており、様々な路線を歩んできた馬が一堂に会する舞台となる。
例年は京都芝1600mで行われるが、今年は阪神芝1600mで施行。
阪神芝1600mを舞台とする古馬GIは、基本的に番組表には組み込まれていないが、このコースでは「阪神JF」「朝日杯FS」「桜花賞」という3つのGIが毎年行われている。
つまり、2歳3歳時にこの舞台で活躍していた馬にとっては、一時的に阪神に替わることは、むしろ歓迎ともいえよう。
2018年「朝日杯FS」優勝馬
アドマイヤマーズ
2019年「桜花賞」優勝馬
グランアレグリア
2019年「阪神JF」優勝馬
レシステンシア
2019年「朝日杯FS」優勝馬
サリオス
近2年で同舞台のGIを制してきた4頭が集結。
さらには上記4頭に加えて、インディチャンプ、ケイアイノーテック、ペルシアンナイト、ラウダシオンというマイルGI馬も参戦。
延べ8頭のマイルGI馬が集う今年のマイルCSは、当会の最終結論に注目いただきたい。
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◆マイルCSの<データ傾向>
2010年から2019年までの過去10年が対象
【人気傾向】
・1番人気 [0-3-2-5] 勝率0.0% 連対率30.0% 複勝率50.0%
・2番人気 [1-3-0-6] 勝率10.0% 連対率40.0% 複勝率40.0%
・3番人気 [2-3-0-5] 勝率20.0% 連対率50.0% 複勝率50.0%
・4番人気 [3-0-2-5] 勝率30.0% 連対率30.0% 複勝率50.0%
・5番人気 [2-0-1-7] 勝率20.0% 連対率20.0% 複勝率20.0%
・6~10番人気 [1-0-5-44] 勝率4.0% 連対率4.0% 複勝率12.0%
・11番人気以降[1-1-0-76] 勝率1.2% 連対率2.5% 複勝率2.5%
【脚質傾向】
・逃げ [1-0-0-9] 勝率10.0% 連対率10.0% 複勝率10.0%
・先行 [1-3-3-28] 勝率2.9% 連対率11.4% 複勝率20.0%
・差し [6-6-5-67] 勝率7.1% 連対率14.3% 複勝率20.2%
・追込 [2-1-2-44] 勝率4.1% 連対率6.1% 複勝率10.2%
【枠順傾向】
・1枠 [2-2-0-16]勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率20.0%
・2枠 [0-1-3-16]勝率0.0% 連対率5.0% 複勝率20.0%
・3枠 [3-0-1-16]勝率15.0% 連対率15.0% 複勝率20.0%
・4枠 [0-4-1-15]勝率0.0% 連対率20.0% 複勝率25.0%
・5枠 [0-1-0-19]勝率0.0% 連対率5.0% 複勝率5.0%
・6枠 [1-1-0-18]勝率5.0% 連対率10.0% 複勝率10.0%
・7枠 [1-1-4-22]勝率3.6% 連対率7.1% 複勝率21.4%
・8枠 [3-0-1-26]勝率10.0% 連対率10.0% 複勝率13.3%
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