◆ジャパンCの<概要>
2020年11月29日(日)に東京競馬場で行われる第40回「ジャパンC」。
1981年に創設された国際招待競走。ジャパンCは、日本競馬初の国際GIである。
2014年にはスイス発祥の世界的な大手時計メーカーである「ロンジン」とパートナーシップを締結。公式計時もロンジンがサポートを手がけており、正式名称は「ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第40回ジャパンカップ」となる。
有馬記念と並ぶ中央競馬における最高額の賞金体系となっている。
1着 3億円
2着 1億2000万円
3着 7500万円
4着 4500万円
5着 3000万円
1着賞金3億円は勿論のこと、4着5着であっても他の重賞における1着賞金に近い額が設定されているだけに、たとえ格下の馬でも着拾いで掲示板を確保することも珍しくない。
また過去10年の勝ち馬は下記の通り。
2010年 ローズキングダム(ブエナビスタが1着入線も降着)
2011年 ブエナビスタ【牝馬】
2012年 ジェンティルドンナ【牝馬】
2013年 ジェンティルドンナ【牝馬】
2014年 エピファネイア
2015年 ショウナンパンドラ【牝馬】
2016年 キタサンブラック
2017年 シュヴァルグラン
2018年 アーモンドアイ【牝馬】
2019年 スワーヴリチャード
2000年から2009年の10年間では、牝馬は2009年に優勝したウオッカのみであったが、2010年からの過去10年では牝馬が5度優勝しており、ジャパンCでは【牝馬の時代】を印象するような決着が少なくない。
一昨年の覇者でGIタイトル8冠馬アーモンドアイ。
牝馬三冠を今年達成したデアリングタクト。
父ディープインパクト以来、無敗の牡馬三冠馬となったコントレイル。
昨年のジャパンC2着馬カレンブーケドール。
昨年の菊花賞馬で有馬記念3着以来の復帰戦となるワールドプレミア。
このような豪華メンバーが集まることで、第40回という節目に行われるドリームレースの名に恥じることのないレースを迎えられそうだ。
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◆ジャパンCの<データ傾向>
2010年から2019年までの過去10年が対象
【人気傾向】
・1番人気 [3-2-2-3] 勝率30.0% 連対率50.0% 複勝率70.0%
・2番人気 [1-1-3-5] 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率50.0%
・3番人気 [2-1-0-7] 勝率20.0% 連対率30.0% 複勝率30.0%
・4番人気 [3-1-0-6] 勝率30.0% 連対率40.0% 複勝率40.0%
・5番人気 [1-2-0-7] 勝率10.0% 連対率30.0% 複勝率30.0%
・6~10番人気 [0-3-3-44] 勝率0.0% 連対率6.0% 複勝率12.0%
・11番人気以降[0-0-2-65] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率2.9%
【脚質傾向】
・逃げ [1-1-1-7] 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率30.0%
・先行 [4-2-3-27] 勝率11.1% 連対率16.7% 複勝率25.0%
・差し [5-6-5-60] 勝率6.5% 連対率14.4% 複勝率21.0%
・追込 [0-1-2-42] 勝率0.0% 連対率2.2% 複勝率6.7%
【枠順傾向】
・1枠 [4-3-3-8] 勝率22.2% 連対率38.9% 複勝率55.6%
・2枠 [1-0-2-16]勝率5.3% 連対率5.3% 複勝率15.8%
・3枠 [2-1-1-16]勝率10.0% 連対率15.0% 複勝率20.0%
・4枠 [1-0-0-19]勝率5.0% 連対率5.0% 複勝率5.0%
・5枠 [0-2-0-18]勝率0.0% 連対率10.0% 複勝率10.0%
・6枠 [0-1-0-19]勝率0.0% 連対率5.0% 複勝率5.0%
・7枠 [1-0-3-19]勝率4.3% 連対率4.3% 複勝率17.4%
・8枠 [1-3-1-22]勝率3.7% 連対率14.8% 複勝率18.5%
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<本年の注目出走予定馬>
・アーモンドアイ
・カレンブーケドール
・コントレイル
・デアリングタクト
・ワールドプレミア
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