◆チャンピオンズカップの<概要>
2020年12月6日(日)に中京競馬場で行われる第21回「チャンピオンズカップ」。
前身は2013年まで行われていたジャパンカップダートで、翌2014年より舞台を中京競馬場に移し、レース名を「チャンピオンズカップ」に改称し現在に至る。
中央競馬は、「芝」を主体とする番組編成に重きが置かれていたが、1995年に中央競馬と地方競馬の交流が拡大されたことで、ダート競走に注目が集まるようになった。その後、中央競馬でもダートのグレード競走を充実させようとする機運が高まり、ジャパンカップと並ぶダートの国際競走を開催するため、2000年にジャパンカップダートが新設された。
ダートが主流のアメリカ競馬は左回りが基本であるため、当初は東京競馬場のダート2100mを舞台に施行していたものの、阪神ダート1800mに変更された後、2014年より再び「左回り」での開催を重要視され中京競馬場に舞台が移されたという経緯がある。
昨年は、ゴールドアリュール産駒のワンツー決着であったように、ダート路線ではゴールドアリュール産駒が強い傾向にあるが、チャンピオンズカップにおける主な種牡馬のデータは下記の通りとなっている。
ゴールドアリュール [2-1-1-9]
シンボリクリスエス [1-0-1-2]
フレンチデピュティ [1-0-1-1]
キングカメハメハ [1-0-0-7]
スズカマンボ [1-0-0-1]
芝とはやや異なるダート路線における産駒の活躍傾向。
トレンドが如実に現れているともいえるだけに、現代日本競馬のダート路線における種牡馬ビジネスの動向に改めて注目しながら、チャンピオンズカップをお楽しみいただきたい。
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◆チャンピオンズCの<データ傾向>
2014年から2019年までの過去6年が対象
【人気傾向】
・1番人気 [1-3-0-2] 勝率16.7% 連対率66.7% 複勝率66.7%
・2番人気 [2-0-0-4] 勝率33.3% 連対率33.3% 複勝率33.3%
・3番人気 [0-1-3-2] 勝率0.0% 連対率16.7% 複勝率66.7%
・4番人気 [0-0-0-6] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0%
・5番人気 [0-0-1-5] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率16.7%
・6~10番人気 [2-2-2-24] 勝率6.6% 連対率13.3% 複勝率20.0%
・11番人気以降[0-3-1-29] 勝率0.0% 連対率9.0% 複勝率12.1%
【脚質傾向】
・逃げ [0-0-2-4] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率33.3%
・先行 [3-3-2-14] 勝率13.6% 連対率27.3% 複勝率36.4%
・差し [1-1-1-30] 勝率3.0% 連対率6.1% 複勝率9.1%
・追込 [2-2-1-27] 勝率6.3% 連対率12.5% 複勝率15.6%
【枠順傾向】
・1枠 [0-1-2-7] 勝率0.0% 連対率10.0% 複勝率30.0%
・2枠 [2-2-1-7] 勝率16.7% 連対率33.3% 複勝率41.7%
・3枠 [1-0-1-10]勝率8.3% 連対率8.3% 複勝率16.7%
・4枠 [1-0-0-11]勝率8.3% 連対率8.3% 複勝率8.3%
・5枠 [2-0-1-9] 勝率16.7% 連対率16.7% 複勝率25.0%
・6枠 [0-1-1-10]勝率0.0% 連対率8.3% 複勝率16.7%
・7枠 [0-2-0-10]勝率0.0% 連対率16.7% 複勝率16.7%
・8枠 [0-0-0-11]勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0%
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