◆阪神JFの<概要>
2020年12月13日(日)に阪神競馬場で行われる第72回「阪神JF」。
前身は、1949年に関西所属の3歳(現2歳馬)のチャンピオン決定戦として創設された「阪神3歳ステークス」。当時の施行距離は芝1200mだったが、1962年に芝1600mに変更され現在に至る
1991年には牡馬と牝馬のチャンピオン決定戦を明確にわけることを目的として、本競走は牝馬限定戦となり、競走名も「阪神3歳牝馬ステークス」に変更。3歳(現2歳)牝馬チャンピオン決定戦として位置づけられた。その後、2001年より馬齢表記が国際基準に改められたのに伴って、現在の「阪神ジュベナイルフィリーズ」という名称となった
また2006年に阪神コースは改修工事を行い外回りコースが新設。「力勝負」となることが多くなり、ここで2歳女王となった馬が翌年の3歳クラシックでも活躍するケースが多い。
=改修工事が行われた2006年以降の阪神JF勝ち馬一覧=
2006年 ウオッカ(桜花賞2着/ダービー1着)
2007年 トールポピー(オークス1着)
2008年 ブエナビスタ(桜花賞1着/オークス1着/秋華賞3着)
2009年 アパパネ(桜花賞1着/オークス1着/秋華賞1着)
2010年 レーヴディソール
2011年 ジョワドヴィーヴル
2012年 ローブティサージュ
2013年 レッドリヴェール(桜花賞2着)
2014年 ショウナンアデラ
2015年 メジャーエンブレム
2016年 ソウルスターリング(桜花賞3着/オークス1着)
2017年 ラッキーライラック(桜花賞2着/オークス3着)
2018年 ダノンファンタジー
2019年 レシステンシア(桜花賞2着)
今年2020年の2歳世代は、無敗の三冠牝馬が誕生した翌年にクラシックを戦う世代となる。
2019年競馬ではクラシックタイトル無冠であった「ノーザンファーム」が逆襲の狼煙をあげる一年となりそうだ。
阪神JFは、当会の最終結論に是非とも注目いただきたい。
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◆阪神JFの<データ傾向>
2010年から2019年までの過去6年が対象
【人気傾向】
・1番人気 [4-1-1-4] 勝率40.0% 連対率50.0% 複勝率60.0%
・2番人気 [1-3-0-6] 勝率10.0% 連対率40.0% 複勝率40.0%
・3番人気 [0-1-3-6] 勝率0.0% 連対率10.0% 複勝率40.0%
・4番人気 [2-1-3-4] 勝率20.0% 連対率30.0% 複勝率60.0%
・5番人気 [3-0-0-7] 勝率30.0% 連対率30.0% 複勝率30.0%
・6~10番人気 [0-3-3-44] 勝率0.0% 連対率6.0% 複勝率12.0%
・11番人気以降[0-1-0-77] 勝率0.0% 連対率1.2% 複勝率1.2%
【脚質傾向】
・逃げ [1-0-0-9] 勝率10.0% 連対率10.0% 複勝率10.0%
・先行 [2-3-2-31] 勝率5.3% 連対率13.2% 複勝率18.4%
・差し [6-4-7-60] 勝率7.8% 連対率13.0% 複勝率22.1%
・追込 [1-3-1-48] 勝率1.9% 連対率7.5% 複勝率9.4%
【枠順傾向】
・1枠 [3-0-0-17]勝率15.0% 連対率15.0% 複勝率15.0%
・2枠 [1-1-3-15]勝率5.0% 連対率10.0% 複勝率25.0%
・3枠 [0-0-1-19]勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率5.0%
・4枠 [1-2-0-17]勝率5.0% 連対率15.0% 複勝率15.0%
・5枠 [0-3-2-15]勝率0.0% 連対率15.0% 複勝率15.0%
・6枠 [2-2-2-14]勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率30.0%
・7枠 [2-1-0-26]勝率6.9% 連対率10.3% 複勝率10.3%
・8枠 [1-1-2-25]勝率3.4% 連対率6.9% 複勝率13.8%
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