◆有馬記念の<概要>
2020年12月27日(日)に中山競馬場で行われる第65回「有馬記念」。
1955年、当時日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧氏が中山競馬場の新スタンド竣工を機に「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案し、1956年(昭和31年)に「中山グランプリ」の名称で創設されたのが有馬記念の起源。
第1回中山グランプリが行われた直後の1957年1月9日に、有馬頼寧氏が急逝したことに伴い、有馬の功績を称える形で、第2回からは「有馬記念」とレース名を改称し現在に至る。
2000年 テイエムオペラオー
2001年 マンハッタンカフェ
2002年 シンボリクリスエス
2003年 シンボリクリスエス
2004年 ゼンノロブロイ
2005年 ハーツクライ
2006年 ディープインパクト
2007年 マツリダゴッホ
2008年 ダイワスカーレット
2009年 ドリームジャーニー
2010年 ヴィクトワールピサ
2011年 オルフェーヴル
2012年 ゴールドシップ
2013年 オルフェーヴル
2014年 ジェンティルドンナ
2015年 ゴールドアクター
2016年 サトノダイヤモンド
2017年 キタサンブラック
2018年 ブラストワンピース
2019年 リスグラシュー
上記は2000年以降の有馬記念優勝馬となるが、
2003年 シンボリクリスエス
2006年 ディープインパクト
2013年 オルフェーヴル
2014年 ジェンティルドンナ
2017年 キタサンブラック
2019年 リスグラシュー
上記の6頭が、ラストランとなった有馬記念を制して現役を引退している。
今年は、GI4勝馬の5歳牝馬ラッキーライラックがラストランで臨む予定だが、
宝塚記念優勝馬 クロノジェネシス
天皇賞春連覇中 フィエールマン
など現役トップクラスの古馬たちが集結するグランプリとなる。
当会の最終結論に注目いただきたい。
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◆有馬記念の<データ傾向>
2010年から2019年までの過去6年が対象
【人気傾向】
・1番人気 [5-2-1-2] 勝率50.0% 連対率70.0% 複勝率80.0%
・2番人気 [2-1-2-5] 勝率20.0% 連対率30.0% 複勝率50.0%
・3番人気 [1-1-2-6] 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率40.0%
・4番人気 [1-1-2-6] 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率40.0%
・5番人気 [0-1-0-9] 勝率0.0% 連対率10.0% 複勝率10.0%
・6~10番人気 [1-4-2-43] 勝率2.0% 連対率10.0% 複勝率14.0%
・11番人気以降[0-0-1-55] 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率1.7%
【脚質傾向】
・逃げ [1-0-1-9] 勝率9.1% 連対率9.1% 複勝率18.2%
・先行 [5-2-2-30]勝率12.8% 連対率17.9% 複勝率23.1%
・差し [3-7-4-44]勝率5.2% 連対率17.2% 複勝率24.1%
・追込 [0-0-2-42]勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率4.5%
・マクリ [1-1-1-1] 勝率25.0% 連対率50.0% 複勝率75.0%
【枠順傾向】
・1枠 [2-1-1-15]勝率10.5% 連対率15.8% 複勝率21.1%
・2枠 [1-2-0-16]勝率5.3% 連対率15.8% 複勝率15.8%
・3枠 [2-2-0-14]勝率11.1% 連対率22.2% 複勝率22.2%
・4枠 [2-2-1-15]勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率25.0%
・5枠 [0-2-3-15]勝率0.0% 連対率10.0% 複勝率25.0%
・6枠 [2-1-2-15]勝率10.0% 連対率15.0% 複勝率25.0%
・7枠 [1-0-2-17]勝率5.0% 連対率5.0% 複勝率15.0%
・8枠 [0-0-1-19]勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率5.0%
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