JTTC | 日本競走馬育成評議会公式サイト

ログイン 新規登録
プライベートギフト

1月5日(火)中京10R 万葉S

■■プライベートギフト■■ 中京10R 万葉S 15時10分発走 芝3000m/14頭 ----------------------------- プライベートランク:☆ ----------------------------- <評価順> ◎12 ブラックホール ○11 アンティシペイト ▲6 タイセイトレイル ☆7 ゴースト △4 レイホーロマンス △13 ナムラドノヴァン △10 アイファーキングス △9 バラックパリンカ <◎の見解> 中京芝3000mを舞台に行われる4歳以上オープンクラスの一戦。 当会が本命に指名するのは美浦・相沢厩舎の管理馬にあたる◎ブラックホール。 ◎ブラックホール(牡4歳) 父:ゴールドシップ 母:ヴィーヴァブーケ 馬主:芹澤精一 生産牧場:杵白牧場 父は、現役時代に京都芝3000mが舞台の菊花賞を含むGI6勝をあげたゴールドシップ。その初年度産駒として、2歳時に札幌2歳Sを制して産駒初の重賞勝利をあげたのが、本馬◎ブラックホールである。 2歳7月に行われた函館でのデビュー戦では、後に青葉賞、アルゼンチン共和国杯と2つの重賞を勝ったオーソリティ相手にクビ差の2着まで迫って健闘すると、2戦目でキッチリと勝ち上がり、札幌2歳Sで連勝。その後に臨んだクラシック戦線では相手が強く力差を見せつけられるようなレースが続いていたが、菊花賞では5着と着順をあげて父譲りのスタミナを武器に活路を見出すには十分ともいえる走りを披露するに至った。 その菊花賞以来の出走となる今回は京都から中京へと舞台は替わるものの、距離は同じ3000m戦。 年明け2日の最終追いきりでは、美浦の坂路で余力残しの内容に終始したが、中間は坂路とコースを交えながら入念に乗り込んでおり、長距離仕様の理想的な追いきりを消化している。 12月16日 【65.4 - 50.5 - 38.0 - 12.7】 12月23日 【66.4 - 51.7 - 38.9 - 13.4】 12月30日 【67.3 - 52.0 - 38.4 - 12.3】 南Wで3週続けて5ハロンを65秒から67秒前後の時計を楽に出していたあたりは、菊花賞と比較すればレースの格こそ落ちるとはいえ、一切の抜かりはなく、むしろ大舞台に挑む調整内容と遜色なし。この一戦への本気度が如実に現れているといっても過言ではない。 3歳時は苦戦していたが、札幌2歳S以来の勝利が視野に入る。 対抗は同じく4歳牡馬の○アンティシペイト。 国枝厩舎の管理馬にあたるが、菊花賞は除外で出走が叶わなかったものの、菊花賞で3着と好走した僚馬サトノフラッグを引き合いに出して、「スタミナはサトノフラッグよりも上だし、長距離ならアンティシペイトの方が期待できる」という評価。 前走の古都Sではクビ差の2着と取りこぼしたためまだ3勝クラスの身で、今回は格上挑戦ということになるが、厩舎サイドは「春の天皇賞を目指している」とすでにGIの舞台への参戦を意識するほど。 近2走跨っていた武豊騎手には、昨年の有馬記念5着馬ワールドプレミアがお手馬としているため、陣営がここで福永騎手を指名したのは、春の大舞台を意識しての起用となる。 デビュー戦以来、福永祐一騎手を再び鞍上に迎えることになるが、コントレイルが長距離向きではないことから、鞍上サイドも「天皇賞の相棒」として同馬を意識しているとのこと。53キロと恵まれた斤量がアンティシペイトには追い風となりそうだ。