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プライベートギフト

10月23日(土)阪神8R 3歳以上1勝クラス

■■プライベートギフト■■ 阪神8R 3歳以上1勝クラス 13時55分発走 芝1600m/15頭 <評価順> ◎13 ラブアンバサダー ○3 ヤマニンルリュール ▲12 ヴィルヘルム ☆2 サマートゥリスト ☆7 メイショウシンタケ 注11 リスカム △5 レゾンドゥスリール △14 マイネルエニグマ △9 アメイジングタイム <◎の見解> 阪神芝1600mを舞台に行われる3歳以上1勝クラスの一戦。 当会が本命に指名するのは栗東・松永幹夫厩舎の管理馬にあたる◎ラブアンバサダー。 ◎ラブアンバサダー(牝4歳) 父:ディープインパクト 母:オーサムフェザー 馬主:(株)キーファーズ 生産牧場:ノーザンファーム 同馬の見解をお伝えする前に、まずは同レースをプライベート情報で選定させていただくにあたり、上位人気が想定されるサマートゥリストに調整不安があったことをお伝えしておきたい。 サマートゥリストの軽すぎる直前調教を見て、疑問を持たれた株主様も多くいらっしゃったはずであり、その点についてメディア等表向きは「気性を考慮しての軽め調教」と報じさせているが、その実、中間の蕁麻疹で軽めの調整を余儀なくされていることは、この場を借りて皆様にお伝えしておきたい。 無論、ポテンシャルは出走メンバー中屈指のサマートゥリスト。 7割程度のデキでも能力で上位入線を果たす可能性は否定できず☆評価は与えさせていただいているが、上記、不測の事態がある中での出走であることは、皆様のご記憶にとどめておいていただければ幸いである。 そのうえで、今回◎を献上させていただくのがラブアンバサダー。 全兄スーパーフェザーの活躍もあり2018年のセレクトセールにおいて1億368万円で取引された1頭であるが、4歳の現時点において[1461万円]というリクープには程遠い獲得賞金。 無論、父ディープインパクト、そして母オーサムフェザーという血統背景をみれば、その引退後に重要な役割があることはご理解いただけるものと思うが、現役時代に“標準以下”のレッテルを貼られての繁殖入りとなれば、オーナー、生産サイドとも、当初の青写真と大きく異なるプランを余儀なくされるのは自明の理であり、その辺りのプレッシャーは調教師・騎手、そしてキーファーズ、ノーザンファームサイドとしてもかなりの危機感を抱いているという現状にあることはご理解いただけるはずである。 今回のレースにしても、鞍上、厩舎からの「ワンターンの競馬で結果を出したい」との提案があったうえでの阪神マイル戦。 そのうえで、主戦の武豊騎手から浜中騎手に乗り替りとなるこの状況を「無責任」とマイナス材料としてとらえる一般競馬ファンは多そうだが、武豊騎手は東京の富士Sでマイラプソディ(無論キーファーズの所有馬)があるがゆえ、やむなしの乗り替わり。 ここで、プライベートでも懇意にする浜中騎手に騎乗を託すあたり、陣営一体となり勝ち星を意識する一戦であることがうかがい知れる。 前走格上挑戦(2勝クラス)で勝ち馬からコンマ2秒差4着のヤマニンアリュール。跛行休養明けの久々もポテンシャル上位の▲ヴィルヘルムら、骨っぽいメンバーのそろった一戦だが、☆サマートゥリストの背景含め妙味ありの一戦。 浜中騎手には主戦武豊騎手から預かったバトンを最高の形で返してもらわなければならない。