JTTC | 日本競走馬育成評議会公式サイト

ログイン 新規登録
プライベートギフト

1月5日(水)中京10R 万葉S

■■プライベートギフト■■ 中京10R 万葉S 15時10分発走 芝3000m/13頭 <評価順> ◎12 シルヴァーソニック ○8 ディアマンミノル ▲9 マカオンドール ☆5 マンオブスピリット ☆10 レクセランス 注11 カウディーリョ △7 シロニイ △6 タイセイモナーク △2 ニホンピロスクーロ <◎の見解> 中京芝3000mを舞台に行われる4歳以上オープンクラスの一戦。 当会が本命に指名するのは栗東・池江泰寿厩舎の管理馬にあたる◎シルヴァーソニック。 ◎シルヴァーソニック(牡6歳) 父:オルフェーヴル 母:エアトゥーレ 馬主:(有)社台レースホース 生産牧場:社台ファーム 母エアトゥーレは現役時代フランスのモーリス・ド・ゲスト(GI)2着、阪神牝馬S(GII)1着など重賞戦線で良績を残した活躍馬。 繁殖にあがってからも言わずもがな、皐月賞馬キャプテントゥーレ(父アグネスタキオン)や、セントウルS、シルクロードS勝ちのアルティマトゥーレ(父フジキセキ)。小倉記念勝ち、障害レースでも勝利経験のあるクランモンタナ(父ディープインパクト)ら、短、中、長距離問わず肌馬として父(種牡馬)の良いところを引き出す仔出しの良さ、名繁殖振りを見せてきた。 そのエアトゥーレの第9仔としてオルフェーヴルとの間に産まれたシルヴァーソニック。 デビューからマイル(2着)→1800m(2着)→1800m(2着)とジリっぽい競馬が続いたが、その後1800m→2000m→2400mと距離を伸ばした3戦で3連勝。 クラシック三冠の父の血が引き出されているとなれば当然の帰結であり、その後オープン入りした同馬の活路として陣営が見出したのがステイヤーとしての道。 父オルフェーヴルでの春の盾獲得は叶わなかったが、タフなフランスの馬場もこなす同馬の豊富なスタミナを信じて疑わなかった陣営が、◎シルヴァーソニックの心肺機能に父を重ねたことは容易にお察しいただけるだろう。 その前走、ステイヤーズSではオクトーバーSから一気の1600m延長、初重賞という条件の中、勝ち馬からコンマ3秒差の3着。 勝ち切るまでには至らなかったが、帰厩してすぐの10日競馬。 仕上がり途上の長丁場レースで最後まで見せた粘り腰は同馬の長距離適性を示すのに十分な内容だった。 「まだ余裕残しの状態で思った以上にいい競馬ができました。やっぱりステイヤー資質は高いですよね。当然、使った上積みは大きいですし、左回りも勝っているので問題ありません。今回もスタミナ勝負になるでしょうし、この状態なら勝ち負けになりますよ。」 「型どおり一度使って良くなりました。それに、明け6歳だけどキャリアも浅い分、馬が若々しく元気一杯です。ここはきっちり結果を出しておきたいですね。」 と今走に向けて陣営から聞かれる声もポジティブな内容ばかり。 その言葉通り叩いて順当に前進。 馬なりの坂路最終追いでもバネを感じさせる動きで【51.9-38.8-25.8-13.2】。最後は抑える余裕も見せ仕上がりは上昇曲線。 乗れている鞍上サイドへの根回しも無事成功し、ここは好勝負必至の一戦。