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【結果総括】REVELATION REPORT[高松宮記念週:2021/0327-28号]

超法規情報の全面解禁による【JTTC新章突入】の第一歩目は、派手さはないもののしっかりと地に足がついた一歩となりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼JTTC監修BOOKS▼ 「JTTC第三次情報革命-新章突入宣言-超法規情報解禁に寄せて」 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 上記JTTC監修BOOKSにて発した【新章突入宣言】の中で、 超法規情報の解禁は、「恩赦特別競走の一般開放」にも匹敵する一大報告であり、JTTCが「育成評議会」としての立場で競馬産業界の発展に長年寄与してきたことへの報償のようなものでもございます。それが、JTTCの活動基盤の増強につながることは間違いなく、ひいては「馬券投資にも通ずる特殊情報の取り扱い」を、飛躍的に向上させるわけです。 と綴っておりますが、まさにその第一歩を踏み出すことに成功。 何よりも重要な「思惑を具現化する超法規対象馬の勝利」がしっかりと得られた事は、まさに、基礎工事の中で一番重要な「礎」を、しっかりと固めたと言え、その上に積み上げる様々な未来をしっかりと支える重要な勝利であったと言えるわけです。 高松宮記念 毎日杯 この2本の超法規情報の的中は、ある意味では「100万馬券的中」よりも価値のある、多くの意味を含んだ的中でございました。 高松宮記念 午後から2mm程度の雨と言った予報が流れていた中で、それを超える強い雨足にもいっさい動揺せず、 『本日の朝の時点での中京競馬場のクッション値は「10.7」である。 昨日の毎日杯で当会提供の◎シャフリヤールが完全勝利をおさめ、的中馬券を届けてくれたが、その阪神のクッション値が「10.1」であったことを考えれば、その阪神よりも固い馬場が今の中京競馬場である。 芝の生育具合とあれ具合によって昨日の阪神程の高速馬場とはなっていないが、降雨の前の馬場硬度としてはダノンスマッシュの走法にフィットした馬場である事がわかる』 と見解に記述させていただき、更に雨足が強まった後にも、 『現状の馬場硬度であれば十分にこなせる範囲という判断のもと買い目提供させていただいておりますので、その点についてはご安心ください』 との直前見解を配信させて頂いた上での『◎ダノンスマッシュの盤石の勝利』による的中馬券をお届けいたしました。 国内での勝利が厳命事項であったダノンスマッシュの勝利の背景にどのような思惑があったのかまでは、この場でお伝えすることは出来ませんが、見解に記した『海外視点での評価』に関しては、想定以上の反響が現時点で寄せられている状況であることはお伝えしておきたいと存じます。 そして、その前日に行われた『毎日杯』においても、『◎シャフリヤール』がレコード勝ちのインパクトを伴っての完全勝利。 こちらも、鞍上は川田騎手。 この福永騎手から川田騎手に乗り替わった一件に関しても、 『鞍上の変更に関しては、キャロットFがルペルカーリアに福永騎手を乗せることを先に発表していたこと。もちろんシャフリヤールの出走を決めた段階で変更することも可能であったが、シーザリオの死去により、そのタイミングでシャフリヤールに変わるような事をするよりは、福永騎手をそのままルペルカーリアに騎乗させ、シャフリヤールが勝利してもダービーでは福永騎手に手綱を戻せるように、ダノンザキッドというお手馬がいる川田騎手への依頼となったという経緯である。尚、ルペルカーリアに関しては能力は認めるもののこのレースではあくまで「押さえ扱いの一頭」であることは同時にお伝えしておく』 と記載したが、その結果は戦前から『今回の毎日杯は分かりやすいほどにディープインパクト産駒賞金加算競走である』とお伝えしていた通りの結果で、ディープインパクト産駒による1着2着3着の独占となったわけです。 ここでも馬場硬度(クッション値)についての見解を明確に打ち出し、今の阪神の馬場造成の背景をお伝えした上での勝利。正直、ここまでのタイムによるレコード勝ちに結びつくことは計算外であり、目的を超えて『目立ち過ぎてしまった感』は否めないが、それでも完璧なお膳立てである『ディープ馬場』を味方につけての、馬券圏内独占を果たせたことは、非常に大きな成果であったと言えるわけです。 その上で、先週発令した『新章突入宣言』の中で発表していた、 ------------------------------- また、現状お約束できる範囲ではございませんが、 ■大阪杯:4月4日(日) ■皐月賞:4月18日(日) のいずれかの競走を「第13回恩赦特別競走」として実施する準備を水面下で動いているということについても、この場を借りてお伝えさせていただきます。 恩赦競走として準備をしているという事を前提に申し上げれば、お判りいただけると思いますが、仮に恩赦競走としての実施が不可能であっても、この2本の競走は確実に「超法規情報」として、公開されることとなります。 --------------------------------- このGI競走2本に関しても、いい意味で『急展開』を見せております。 特に大阪杯に関しては競馬界における『独裁』を進める、社台グループ、そして、ノースヒルズによる正に『独裁競走』としての意味合いが強烈に働きだしてきたこと。 また、皐月賞に関しては結論から言えば恩赦競走としての提供は見送る形となりましたが、超法規情報としての『新たなカタチ』にてご提供させていただく事が確定した事。 まさに、日進月歩どころか『分進時歩』と言えるような速度で『第三次情報革命が進んでいる』と、申し上げたいわけです。 【JTTC新章突入】 は、まさに今も動いており、当会の一挙手一投足に徹底的に注目しておいていただきたいという状況でございます。 その様な中提供された、日経賞もまさに「予告通り」の牝馬ワンツー決着。 先週のREVERATION DIRECTIVEにて記した ---------------------- カレンブーケドールに松山騎手が配されている事からも2つのテーマのうちの一つはカレンブーケドールに絡んだテーマである事はご理解頂けると思うが、もう一つのテーマが非常に重要である。 過去20年間で牝馬の勝利は1頭も居らず、連対すらないという状況下で「カレンブーケドールの出走」が決められた背景。そもそも20年間で8頭しか牝馬の出走はなく、3着に入線したのもエリザベス女王杯を制した翌年のマリアライトのみ。それだけ牝馬にとって楽ではない条件に、ウインからも牝馬2騎が出走してきているという意味。 競馬産業界にとっては非常に重要な伝統のGIIであり、有馬記念と同距離で行われる唯一の重賞という意味は、競馬ファンの思った以上に大きな意味を持っているのである。 ---------------------- この言葉を具現化させていただいた、 1着〇ウインマリリン 2着◎カレンブーケドール という、牝馬によるワンツー決着もまた『第三次情報革命の恩恵』を存分に受けられた的中馬券といえるわけです。 【競馬産業界のパラダイムシフトの促進】 を印象付ける意味でも過去30年勝っていなかった牝馬をここで【ワンツー決着】させる意味は、同じ競走馬であるにもかかわらず「牝馬は牡馬の半額」という「男尊女卑思想」が先入観としてこびりついたサラブレッド市場に大きな一石を投じる役割を果たすばかりか、ここ数年世界各国で結果として出ている「牝馬の方が強い」という印象を継続的に続けることの重要性をここでも具現化した形となったわけです。 そして、先週はドバイミーティングからも3本の的中馬券をおとどけしたが、これはあくまでも国際交流の中で得られたプライベートレベルの情報を基にした内容であり、馬券的な評価はここでは避けるが、それでも戦前よりお伝えしていた「オブライエン」や「ゴステン」といった、世界の名調教師とのパイプ強化は今後の「Global Memberchip戦略」の強化にも大きな戦果を得られた事の証明として受け取っていただければ幸いである。 そして、ここまでのREPORTの中の度の競走よりも、実は内外に市場の大きなインパクトを与えた、 【令和超法規-第12回-恩赦特別競走】 として提供された「マーチS」には大きな意味があるわけです。 高松宮記念の直前に行われることで、世界からの視点も自ずと集まるマーチS。 当会が指名した本命は「2頭」の同一オーナーの馬。 ◎レピアーウィット ◎ハヤヤッコ この2頭を1着固定欄に配した馬単フォーメーション。 共に、金子ホールディング所有、ノーザンファーム生産の馬。 このレースのポイントはアメリカンシードの取捨にあった訳ですが、私は先週のREVERATION DIRECTIVEの中でこう伝えました。 ------------------------------- その全てが後続をぶっちぎる圧勝という「派手な立ち回り」でここでも人気を背負うであろう一頭。 規制が強化されている中で一つだけ申し上げられるとすれば、「GIの舞台にルメールが居ないのは久しぶりの事」 であるという背景である。しかも、社台系生産馬ではなく「吉澤ステーブル」の所有馬であり、外国産馬である。 この点において「社台グループの同意」があってのことなのか、それとも「吉澤ステーブルとルメールの独断」なのかは、このレースを考える上で非常に重要な視点であると申し上げておきたい ------------------------------- お判りいただけていると思いますが、「派手な立ち回り」と揶揄した表現をつかい、「吉澤ステーブルとルメールの独断」という表現を通してまで伝えた買った事は、「本命対象ではない」という事。誰もが「GIを蹴ってまでルメールが選んだのであれば、万全であろう」という考えに陥っている中で、連勝中の勝ち方をただの「派手な立ち回り」と酷評し、その先入観に一石を投じさせて頂いた訳です。 社台グループの怒りは近2走逃げることが出来ていなかったベストタッチダウンに暴走に近い逃げを打たせて、アメリカンシードに「楽をさせない意思を前面に出したスタート直後」に明確に表れていたことはお判りでしょう。 その上で勝ったレピアーウィットはスムーズなレースでノンプレッシャーの3番手。 残念ながら、無理な逃げを打ったベストタッチダウンは心不全により競走中止、そして、予後不良となってしまいましたが、それだけ明確な意思を前面に出して「潰しに行った」のが、今回のマーチSの全てでございましょう。 仮に、その先行争いにアメリカンシードが絡んでくるとすれば、先行勢は総崩れ。 その際には、もう一頭の刺客ハヤヤッコの末脚が待機しているという2段構えの戦略。 6人気→2人気という人気面で見ればさほど難しくないであろう馬券が「馬単1万9680円」もの配当になったのは、全てが「GIを断ってまでアメリカンシードを選んだルメール」に対しての幻影がもとであり、その先入観が産んでくれたまさに一般競馬ファンの思考の隙を突いた完璧な的中であったともいえるわけです。 ルメール騎手について社台関係者は、 「特に怒ってはいませんし、彼の今までの我々への貢献度は計り知れませんからね。ただ、独断でこういった事を進められると、我々も意地を見せなくてはなりません。ルメール騎手の腕は間違いなく今の日本ではNo1ですが、乗る馬を間違えれば勝てないという事も教えなければなりません。今までの彼ならば、勝った石橋君が乗っていたポジションを楽に取れていたはずですが、そうさせていたのも我々のサポートであり、今回そうさせなかったのも我々の包囲網であり、サポートが無ければこうなる訳です。ましてやここは恩赦競走で、金子さんの馬を勝たせなければならなかった事。いや、金子さんの持っているヘニーヒューズの仔を勝たせなければならなかった訳ですが、そこに反発してくるとなれば、そういうレースになる訳です。これで、ルメール君も理解してくれたんじゃないですかね」 と、淡々と語ってくれました。 まさに、包囲網などいつでも作れるんだぞといった趣のこのコメントに、超法規恩赦期間突入直後から申し上げて来た、 【社台Gの覚悟】 を見た思いがしました。 その「社台Gの覚悟」が大きく影響する今週の大阪杯にかんしても、俄然注目度が増したと申し上げて、今週のレポートをしめさせていただきたいと思います。 【第三次情報革命】、そして、【JTTC新章突入】はまだ始まったばかり。 この「知るものとしての立場」が、如何に大きなアドバンテージになるかをとことん証明できた週であると申し上げ、その立場を手にすることが出来るメンバーの皆様に、おめでとうございますと謝辞をお届けしたいと存じます。 JTTC日本競走馬育成評議会 松井彰二 追伸 現在、「令和超法規-第13回-恩赦特別競走」に関してのスケジュールは調整中でございます。 今週末のREVERATION DIRECTIVEにて今後の予定を発表する予定では居りますが、明確に決まった段階にて発表いたしますので、今しばらくお待ちください。また、「恩赦1点競走」に関する定常提供に向けての交渉も順調に進んでおりますので、その点についても楽しみの報告を待っていただければ幸いです。 その点も含め、今週末のREVERATION DIRECTIVEではいくつかの大きな発表をさせて頂きたいと思いますので、見逃し厳禁でよろしくお願いいたします。