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REVELATION DIRECTIVE

REVELATION DIRECTIVE[皐月賞週:2021/0417-18号]

■開催競馬場:中山/阪神/新潟 ■開催重賞:皐月賞/アーリントンC/アンタレスS ■執筆担当:松井彰二 ------------------------------------- <REVELATION RACE LIST> 恩赦競走進捗報告 皐月賞 ------------------------------------- まず真っ先にお伝えしなければならない事として、恩赦競走に関して驚愕の決定が下されたことをご報告すべきでしょう。 現状発表している、 令和超法規-第13回-恩赦特別競走「フローラS」 令和超法規-第14回-恩赦特別競走「青葉賞」 令和超法規-第15回-恩赦特別競走「京都新聞杯」 に加え、本日は更に2本のレースが恩赦競走に抜粋されたことをご報告申し上げます。 令和超法規-第16回-恩赦特別競走「NHKマイルC」 令和超法規-第17回-恩赦特別競走「青竜ステークス」 更に、明日提供となる「1点勝負競走」がすんなり的中を残すようであれば、以前よりお話ししている、 【恩赦1点競走】 の定常提供がいよいよ現実味を帯びてまいります。 このまま順調に話が進めば、なんと、「東京優駿(日本ダービー)週から定常提供が行われる可能性」が高まってきており、「何としてでも成し遂げなければならない」と、粉骨砕身の姿勢で交渉にあたっております。 さて、話を元に戻し、まずは、追加発表となった2本の恩赦競走について触れさせていただきますが、何と言っても2019年のチャンピオンズC以来となる「GI競走での恩赦競走の実施」の決定には、私自身も驚きを隠せませんでした。 もしやもすればあり得るのか?とは思っていましたが、一気呵成にパラダイムシフトを推し進める競馬産業界の「本気」をまざまざと感じた次第。 ここまでも何度か「Global Membership戦略」について触れてきましたが、NHKマイルCに関しては正にその方向性を強化する上での「旗頭」として、日本のみならず世界に目を向けたプロパガンダ戦略の一環として、更には、この超法規期間内での「目玉競走」として、ここまでどの恩赦競走よりもじっくりと、そして、しっかりと準備と検討がなされていたわけですが、昭和、平成、令和と3世代にわたって見守って来たそれぞれの恩赦競走の中でも、「その念の入れようは3本の指に入る」といえるほど。 だからこそ、逆に「実施は見送られるのか?」とすら感じていたわけですが、私の想像などのはるか上を行く重大な決定となったわけです。 これは恩赦特別情報部の部長としても身の引き締まる決定であり、改めて背筋を伸ばし事にあたらせていただく事だけは、この場を借りて宣言しておきたいと思います。 そして、その翌週の「青竜S」が、2020年に続き再度恩赦競走として指名される運びとなりました。 ダートの世代限定OP戦である青竜Sの意味合いは、来年以降も非常に大きいと言え、この決定の背景にドバイWCのチュウワウィザードの2着好走が絡んでいることは言うまでもないでしょうが、すなわち「GLOBALダート戦略」の一環で行われる恩赦競走であると言えます。 これで、東京開催開幕週から正に怒涛の恩赦ラッシュともいえる状況が訪れる事になる訳で、「JTTC新章突入にさらに大きな勢いをつけてくれることとなるのも確実」といえる最高の条件が揃いました。 この上ないほどの状況が、もう目の前まで迫っている事に、武者震いするほどでございます。 是非、メンバーの皆様にはこの最上級の期間をご堪能いただきたいと存じます。 さて、先の話ばかりでなく、「超法規祭りー2ndWEEK」となる今週末の話に移行しましょう。 冒頭に申し上げた通り、『恩赦1点競走の定常提供』への重要な足掛かりとなるレースが明日実施されます。 『1点提供』 という、競馬投資としての理想形というだけでなく、そこに究極の的中実績を誇る『恩赦の冠』が付与されるということは、正しい表現かは別として『米国大統領とローマ法王の立場を同時に手に入れるようなモノ』ともいえ、当会としても、それは、是が非にも手に入れたい『昭和の恩赦期から長年目指してきた究極の姿』ともいえる理想形であるのです。 その『究極の姿』を手にするためにも、明日の1点勝負に関しては、当会としても出来得る限りの準備を施してきました。 そもそも、この【超法規1点情報】に関しては、恩赦理事会より命を受けた、「当会の管理体制に対しての最終テストの様なもの」であり、その総責任を背負って準備を進めてきた私にとっても、『究極の姿』を手に入れるための試金石であり、ある意味では『恩赦特別情報部の部長としての集大成』であるとも思っておるわけです。 正直、それほど大きな配当が得られるとは言えません。 しかしながら、1点的中を残す上での情報管理というものの重要さと難しさをここでしっかりと体感し結果を残すことこそが、「恩赦1点競走の定常提供への最終関門」であることは間違いなく、JTTCの今後の命運を託す競走でもあるのです。 最終追い切りが終了し、昨日は、指定対象馬の厩舎へ足を運び、全ての状態を確認してまいりましたが、ここまでは怖いくらいに順調に事が進んでおります。 提供自体は、一部の隙も見せられぬという事もあり、当会首脳の全会一致で『ワイド』による提供が確定しておりますが、今回は配当もさることながら、『的中という結果』を第一に考え動いておりますゆえ、御参加頂く皆様には、その点ご理解を賜りたいと存じます。 それでは最後に、皐月賞について触れておきたいと思います。 こちらは、クラシックガバナンスが敷かれており、多くの事は記述できない訳ですが、お話しできる範囲で申し上げれば、乗り替わりに関しての背景について語らせていただきましょう。 まず、現在ケガによる騎乗休止となっている武豊騎手については、怪我の前から「ディープモンスターではなくヨーホーレイクに騎乗する事」が決定されておりました。 続いて、グラティアスとアドマイヤハダルに関してですが、まず、グラティアスに関しては当初松山騎手の予定で話を進めている中で、まさかの騎乗停止。その上で、Mデムーロに白羽の矢を立て1週前の追い切りから騎乗してもらったという経緯。しかしその後、オーソクレースの出走回避が決まり、ルメールサイドから「騎乗できます」という打診が入るも、そこは1週前に美浦まで呼んで追い切りに跨らせたMデムーロからスイッチするわけにもいかず、ルメールを断る形に。その後ルメールはアドマイヤハダルとのコンビが決定。 この経緯を見ると分かりやすいと思いますが、アドマイヤハダルに関しては前走騎乗した松山、それまで乗っていた福永に蹴られ、更に、ルメールサイドも最初に打診をしたグラティアスに乗れなかった事で、アドマイヤハダルとのコンビ結成に落ち着いたという経緯。 さて、このあたりの経緯は競馬事情に詳しい方ならある程度は耳にしたことがあるかもしれませんが、1つだけ『全く表に出ていない事情』が実は挟まっております。 無論、そのような事はこの場で記述するわけにはゆきませんが、世に出る情報とはかくも操作されているのか、と思わずにはいられない内容ではございます。 その上で、この皐月賞に11頭の関連馬を送り込んだ「社台グループ」ですが、『どの馬に勝利してもらうこと』が彼らにとっての「ベスト」であるのか。 ■個人馬主所有 アドマイヤハダル ステラヴェローチェ イルーシヴパンサー ヨーホーレイク ダノンザキッド ラーゴム グラティアス ■クラブ法人所有 ヴィクティファルス エフフォーリア シュヴァリエローズ レッドベルオーブ この区分けの意味まではここで記述することは叶いませんが、直近ご報告している「REVELATION DIRECTIVE」をご覧いただければ、その意味にたどり着く可能性は非常に高いと言えましょう。 それは、ある意味ではアーリントンCの結果からも読み取れる個所がございます。 アーリントンカップ 1着◎9 ホウオウアマゾン 2着△10 リッケンバッカー 3着☆12 レイモンドバローズ 馬連6780円[8点]的中 なぜ、ホウオウアマゾンを本命に抜擢し、なぜ、ピクシーナイトの評価を下げていたのか。 今回のアーリントンカップに関して言えば『バランス』『調整』といった背景があるわけですが、それは何のための調整であるのか。 そして、アーリントンCとNHKマイルCがどのような関わり合いにあるのか。 さらに言えば、このアーリントンCでの的中があったからこそ、NHKマイルCが恩赦競走に確定し、本日報告をさせて頂ける流れとなった事。 全ては偶然ではなく必然であり、様々な部分で超法規的に通底した「思惑」が存在しているわけです。 今回ご紹介した「競馬産業界が推し進めるパラダイムシフトの急加速の側面」と、「スローシフトで進められているとある事実」とが両輪となって進んでいる、今の超法規期間。 超法規の冠の元に集う様々な情報を「1本たりとも逃していただくべきではない」と申し上げ、今週のREVELATION DIRECTIVEを締めたいと思います。 JTTC日本競走馬育成評議会 松井彰二